スピリチュアルに興味のある私にとっては、本の紹介はどうしてもスピリチュアル寄りになります。
今回紹介する本は、「自然霊との対話 上丘哲」という本です。
そもそも自然霊とは何かと言うと、この世(地球)に生まれた事のない魂です。動物や人間はこの世に誕生していますが、そのような経験のない魂を自然霊と呼びます。
著者である男性が奥さんと結婚して、その後、様々な霊現象に悩まされながら奥様が霊媒者になって、奥様の周りにいる霊魂たちとの会話が書かれた内容です。
人間の視点で書かれていないので、とても新鮮であり、新しい考え方を手に入れられます。
霊魂が話す内容がとても理屈にあっているように私には、感じました。
登場する霊魂には、龍やお稲荷さん、カッパ、外国の天使などたくさん居ますので、読み応えがあります。まるで、違う世界の身近な友達が実は、目には見えないけど、いつも応援してくれているようで、励みになります。
違った世界で、でも、身近に応援してくれる存在たちがいる。そんな不思議でお陰様の意味を具体的に説明してくれる本はどうでしょうか?
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因みに、下記の商品紹介記事は好評でしたので、
ちらっとでも見て頂けると幸いです。
不眠症に良い! ハスの葉茶 | 日常と非日常から思うこと
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