「自分をえらんで生まれてきたよ」というこの本に出てくる方は、幼少期に自分が生まれる前の記憶や胎内記憶を持っており、生まれる前は、光を地球の人間に渡していた事や、生まれるまでに、病気を選んできたり、性格までも選んだと書かれています。
胎内記憶というのは、特別な訳ではなく、みんな何かしら記憶はあるみたいです。
人によっては、この世に産まれる前の自分を知っていたり、地球ではない別の惑星にいたなどもある位です。
そう思うと、不条理だったり、辛い毎日でも、自分は難しい道のりをあえて選び、より良い生き方を模索している・自分は頑張っているんだなと感じ、気持ちが楽になります。
私自身も、小さい頃、鏡を見た時に、鏡に映った自分を見て、「自分はこんな目をしてはいない」と、容姿に疑問や拒絶反応みたいなのが起こった事がありました。
本書には、他にも、地球を守りたいという事も書かれており、地球を大きくしていくとも書かれていました。
地球という惑星がより成長していくという意味なのか、それとは別か。
童話のような内容ですが、とても視点が不思議で考えさせられるので、とても面白く、勇気を貰えました。
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因みに、下記の商品紹介記事は好評でしたので、
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